ラファエル前派の軌跡展②

前回の続き
更新が遅くなってすみません

前回の記事はこちらに↓

ラファエル前派の軌跡展

 

 

『ラスキン生誕200年 ラファエル前派の軌跡展』

今回は写真撮影可だった第2章をお送りしてまいります

 

第2章 ラファエル前派

 

【ジョン・エヴァレット・ミレイ】

 

 

《滝》
小川の水や岩の表情、細やかな描写

 

 

 

《装飾デザインのための自然のスケッチ》

 

 

 

《結婚通知ー捨てられて》
婚約を破棄された女性を描く
ミレイは個人的な苦境や社会の困窮がもたらす不幸を探究した主題にしばしば焦点を当てた

 

 

【ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ】

ラファエル前派の中で絵が下手と言われているロセッティ…笑
個性的な魅力があって私は彼が大好きなのです
ロセッティの絵ってすぐにロセッティって分かるし、すごくロマンティック

 

 

 

 

《エリザベス・ジダルー(ダンテが見たラケルとレアの幻影)のための習作》
ミレイ作のオフィーリアのモデルでもあるジダル
ジダルの素晴らしい肖像画シリーズの1点

 

 

 

《廃墟の礼拝堂のガラハッド卿》

 

 

 

 

《ジョージ・プライス・ボイスとファニ・コンフォース》
細かな描写と2人の想いがこちらにも伝わってくるような温かい絵
とても好きな1枚です

 

 

 

《ムネーモシューネー(記憶の女神)》
ギリシャ神話の追憶の女神
額縁には画家の手で「ああ記憶の女神よ 汝は翼生える魂の盃から油を灯に満たし炎の鍔さでゴールを目指す」と詩が刻まれている

 

 

 

《クリスマス・キャロル》
艶やかな色彩となんとも言えない表情が美しい

 

 

 

《夜が明けてーファウストの宝石を見つけるグレートヒェン》

 

 

 

《ラ・ドンナ・デッラ・フィネストラ(窓辺の女性)》
パステルの質感が美しい素描
ロセッティが生涯手元に置いていたという作品

 

 

 

 

《水辺の柳のための習作》
透き通った瞳とどこか冷めた表情が神秘的
手に持つパンジーは恋人同士が交換し合う花なんだとか、花言葉は「誠実」
心奪われる作品

 

 

 

《祝福されし乙女》
ロセッティ自身が発表した詩を絵画化した作品
恋しい人を想う憂いを帯びた表情が素敵
地上の恋人も天を見上げ彼女を想う…
この詩とても素敵なので、別記事で詩の紹介しますね

 

 

 

《ウェヌス・ウェルティコルディア(魔性のヴィーナス)》
美しく透明感のある女神と肉感的なバラとスイカズラの対比
ラスキンに花の描き方が雑だと怒られ認めてもらえなかった作品らしい

 

 

【ウィリアム・ホルマン・ハント】

 

 

《誠実に励めば美しい顔になる》
タイトル通りの素敵な人
肌の質感、艶、瞳の輝き、内から発せられる美しさ
とても好きだった作品

 

 

 

《甘美なる無為》
何もしないことが甘美
布の質感やアクセサリーまで細かく描く

 

 

 

 

長々と紹介してきましたラファエル前派の軌跡展
写真撮影OKの美術展があるのは純粋に嬉しいですね
しかも大好きなロセッティ作品
もちろん写真には収まらない素晴らしさが絵にはあるので、気になった画家さんがいれば観に行ってもらえたらと思います

 

FrancescoDillon チェロの世界 AkiKuroda,Piano

箱根

祝福されし乙女

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