色即是空サイキックφ終幕

遅ればせながら…

 

 

 

『色即是空サイキックφ』1月21日全公演無事に終えることが出来ました!

ご来場いただきました皆様ありがとうございました!

 

 

 

空チームで≪成瀬茜/サリー≫という多重人格の女性を演らせていただきました。

多重人格者で、そのうちの1人は快楽の為だけに人を殺し続ける殺人者

皆さんに“演り甲斐のある役をもらった”とお伝えしていたのには、そんなわけがあったからなのでした。

 

今回、2人の人物を演じるのにあたって、茜とサリーの2人の違いをはっきりとさせることを1番に気を付けました。

茜を演じるときは、明るく、優しく、空と比呂、2人の姉であり母でありたい。

サリーを演じるときは、狂気と快楽を前面に、皆さんに引かれるくらい猟奇的であろうと思いました。

 

観ていただいた方に “冒頭とラストの人格はどっちなの?” という質問をいただくことが多かったのですが…

私の中では冒頭もラストも、茜とサリー、2人の人格が揺らいでいる状態をイメージして演らせていただきました。

何度か観てくださった方は、何となく“このセリフはこっちのイメージかな?”みたいなのものを感じてくださってたかなとも思っているのですが…

いかがでしたでしょうか?

 

 

茜が誰かに殺人を止めて欲しくて、書き残し続けた“サリー”という名前

茜にできる精一杯の抵抗、記憶はなくとも何となくわかっていたんだと思います。

少しずつ自分が自分で無くなっていく、恐怖、不安…

もう空と一緒に居られる時間は少ないのかもしれない…

そんな中で比呂くんと昔の話をするシーン

 

 

 

「比呂くん、いつも空のこと気にかけてくれてありがとうね」

「懐かしいね、よく3人で映画見てさ、それも同じやつばっかり…」

そんな茜の複雑な気持ちもお伝えできていましたら嬉しいです。

 

 

 

よく3人で見ていた映画が「モンスターズインク」だったのは気付いていただけたかと思いますが、空がマイクを鞄に付けていたように、実は茜もサリーを鞄に付けていたのです。

気付いてくださった方いらっしゃいましたでしょうか?

 

 

 

もう1人の人格、3人が大好きだった映画の主人公の名前“サリー”

先にも少し触れましたが、今回自分の中で1番気合い入れて演らせていただいたシーンが最後のサリーに変わる花火のシーンです。

人を楽しんで殺す狂気を皆さんにお伝えできるようにと、あまり瞬きをしないようにして、首の倒し方など、色々と試行錯誤しました。

皆さんからも“怖かった”とサリーの怪演を褒めていただくことが、とても多かったので、本当に本当に嬉しく思っております。

 

私は茜とサリーの二人のそれぞれの想いを皆さんへお伝えできていましたでしょうか?

皆さまの中に何か1つでもお伝え出来ていましたら幸いです。

 

 

 

 

 

改めまして、ご来場くださいました皆様ありがとうございました。

たくさんの差し入れもありがとうございます。

いつも本当にありがとうございます。

 

 

 

 

そして…

一緒に『色即是空サイキックφ』を作り上げてくれた座組みの皆様、

共演してくださった空チームの皆様、

私にこの役を与えてくださった演出家の鉄平さん、

関係者各位の皆さま、

本当に本当にありがとうございました。

 

 

 

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