遅れ馳せながら…
劇団空感演人10周年記念公演『黄昏VR〜想い出は霧の中へ〜』
5月27日全公演無事に終えることが出来ました!
ご観劇ありがとうございました!
たくさんのお褒めのお言葉をいただきましてありがとうございます。
エアスタさんでお世話になってから、ずっと目標にしてきた本公演、しかも10周年の記念公演に参加させていただけたことは、私にとって本当に本当に嬉しく、そして1つの夢が叶った節目の公演になりました。
私は≪安藤涼音≫というチアリーダー部員の女子高生を演らせていただきました。
実は稽古初日まで自分が女子高生役であることもチアリーダー部員であることも何も知りませんでした。
チアリーダー部員として踊ることになると聞いたときの私の絶望感と言ったら…笑
スキップさえ出来ない運痴の私には踊るなんてとんでもない…
実際、ダンスの振り付けが始まって、数日はそこに立ってることしか出来ませんでした。
正直、降板を申し出ようと何度思ったことか…
いつもお世話になっている田島さんには泣き言を言って弱音を吐いて困らせたりもしました。
座組みの皆さん、特にVirginRoseのメンバーの皆んなには本当に心配をおかけしたと思います…
ステップの1つでさえ覚えるのに時間を要する私と根気よく一緒に練習してくれたメンバーの皆んなには感謝してもしたりません。
皆んなのおかげで本番までには何とか踊れるようになりました。
今となっては毎日泣きながら必死に頑張ってきて良かったと心からそう思います。
だってこんなにもあの時間を楽しかったと思えている私が居るから…
そのおかげで皆さまにもお褒めの言葉をいただけました。
ミュージカルのシーンもとても好評をいただけました。
こっちのダンスにも大苦戦だったのですが、私もたまごっちのミュージカル大好きです♡笑
お家でもあの歌を歌ってます…笑笑
涼音のキャラクターも皆さんに愛していただけて嬉しく思います。
“存在感のある存在感のなさ”
楽しんでいただけましたでしょうか?
作品自体の評判もとても良くて、私が出演してきた作品の中で1番と仰ってくださる方もいて…
私にとっても目標としてた公演ということもあって、絶対に観てもらいたかった作品でしたので本当に嬉しかったです。
素晴らしい作品に素敵な皆さんとご一緒できたことを本当に本当に幸せに思います。
改めまして、ご来場くださいました皆様ありがとうございました。
たくさんの差し入れもありがとうございます。
この1ヶ月間のダイエットを無にするが如く、大変美味しくいただいております♡♡
本当にありがとうございました。
そして…
本公演のオファーをくださった田島さん、
私にこの役を与えてくださった演出家の藤森さん、
ご一緒してくださった座組の皆様、
関係者各位の皆さま、
本当に本当にありがとうございました。
ずーっと目の前にいたよ…笑
これからもよろしくお願いいたします♡